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妖精の森 [Novel]





ちいさな陽だまりを見つけて
にょきにょき ぴょこぴょこ


春の妖精が歩いた足跡には
可愛らしい森が出来ていました









   その昔、春に命を与えられたものは、
   すべてに緑の勲章を持つと考えられておりました。

   茶色の色しか持たぬものは、
   すべて命尽きたものと・・・。

   もちろんこの春の妖精の森でも、すべてのものが
   緑の勲章を持って生まれてきていました。
   森では色とりどりの花が咲き、仲良く暮らしておりました。

   ある風の強く吹いた日。
   それは、いままでに経験したことも無いほどの強風で、
   お互いをかばうように繋がっていた葉先さえ、
   散り散りになって飛ばされてしまうほどでした。

   その痛手が、少し癒えた数日後、
   突然茶色の新芽がピョッコリと頭を覗かせました。
   突然やってきた茶色の新芽に、
   妖精の森のすべてのものが、驚きに震えました。

   あれは、いったい何ものでしょう。
   まるで生きる屍のよう・・・。
   春の季節には、絶対に無い出来事。
   どんなやからか分からぬゆえ、
   決して相手にしてはなりませぬ。
   誰からともなく、そんな声が聞こえ始め、
   やっと出てきた新芽は、ただひとり。。。
   ぽつんと置き去りにされてしまいました。


   あの日の強風で、異国の地から飛ばされ、
   初めてこの地に舞い降りた、茶色の新芽とて、
   このような仕打ちをされると、とても心細くなり、
   いつもなら順番に出てくる仲間の新芽たちに呼びかけ、
   一斉に地上に顔をだし、なんとか自分達のことを分かってもらおうと考えました。

   そしてあるやわらかな光が降りそそいだ日に、
   にょき にょきと 大勢の仲間は土から顔を出して行きました。


   それを遠巻きに見ていた緑の勲章を持つものたちは、
   一角が茶色に光り輝くのを見て、たいそう怖がりました。
   いまに、自分達の住処を滅ぼしに来るのではないかと・・・。
   緑の勲章を持つものたちは、その茶色の新芽のことを口々に、
   土から生まれた土筆の兵隊だとささやきだしました。




          とんちんかんちん とんちんかん
          つちのだいちを おしわって
          ちゃいろのへいたいやってくる


          とんちんかんちん とんちんかん
          みどりのもりの そのなかに
          ちゃいろのしろを おったてて


          とんちんかんちん とんちんかん
          みどりのせいを みなごろし
          とうとうだいちは まっちゃいろ



   ウワサというものは恐ろしいもので
   勝手にいろんな話が 一人で走り始めました。








   そんなウワサが充満する中、コハコベ姫はそのことに、たいそう心を痛めておりました。
   ともすれば、ウワサだけで互いが走り出し、
   戦争ということになってしまっては、この森もささやかな生命も、
   すべてが傷ついてしまいます。

   コハコベ姫は、なんとか戦いが避けられないものかと、
   ヒメオドリコソウ軍曹に相談しましたが、
   迫りくる敵の多さを思うと、なかなかそうも出来ないとのこと・・


   まだ何も知らない土筆の兵隊のことを、敵と言い放つヒメオドリコソウ軍曹を見て、
   ますます気がめいり、話し合いは一向にまとまりませんでした。

   何とかしなくては・・・。

   コハコベ姫は、深く悩み考え続けました。









   そのときです。
   にゃんこ次官(星の瞳)が、慌しく駆け込んできて言いました。


   大変です!!
   敵は、もうすぐそこまでやってきています。
   姫さまは、お逃げになったほうがよろしいかと・・・。

   でも、コハコベ姫はなかなかそれに従うことが出来ませんでした。

   いま私がここを離れてしまったら、
   多くのモノ達が命を失う。
   何も分からぬウワサのために、そんなことになっては絶対にだめだわ。。。


   コハコベ姫は大きくひとつ息を吸い込むと、茶色に輝いている
   土筆の大群の方をじっと見つめました。








   土筆の兵隊達は、数日前に比べ、
   格段に数を増やしていました。

   あんなに大きな隊を作ってはいるけれど、
   なんとなく、悲しそうに見えるのはなぜかしら・・・?

   コハコベ姫は、見つめる先の土筆の兵隊達が、
   ふるふると震えているようで、
   それはまるで迷子の子供が、たった一つ残しておく意地っ張りの部分のようにみえました。







   コハコベ姫には、いままで見たこともなく、
   ましてや、茶色しか持たぬものは屍とさえ聞かされ続けていた者たちの、
   恐れのココロもよくわかっていました。
   でも、新しくこの地にやってきた者たちの、
   未開の地に対する恐れと、見知らぬものへの接し方を知らない悲しさも、
   たいそうよくわかり、そのふたつのココロが姫のココロの中で
   行き場を失ってしまいそうになりました。


   戦いの号令を待つヒメオドリコソウ軍曹たちの瞳の強さに、
   何も言えなくなってしまったコハコベ姫。
   とうとう耐え切れなくなった姫が何か言葉を口に出そうとしたとき、
   思わず大粒の涙が、ぽろりポロリとこぼれてしまいました。

   その涙は、コロコロ転がると、
   土筆の兵隊とヒメオドリコソウ軍曹達がにらみ合っている、
   その真ん中まで転がっていき、キラリと一度光ったのちに、
   地面の中へしみこんでいきました。







   お互いは驚いて、その成り行きをじっと眺めてしまいました。
   すると、そこから緑色の新芽がゆっくりと伸びてきました。


   驚いたことに、土筆の兵隊達はそれを愛しそうに見詰めました。
   そのそれぞれの瞳は、優しさと愛の暖かさでいっぱいになっていました。


   それを見守っていた緑の勲章を持つものたちは、ザワザワとざわめき始めました。
   敵だから、自分達とは違うものだから、戦わなければならないと思っていた相手が、
   あまりにも気高く、やさしさに満ち満ちて見えたのです。



   驚く緑の勲章を持つものたちに向かって、
   新しく生まれてきた緑の命は言いました。


   私は、この土筆たちの中にある、緑の勲章。
   その名を、スギナ王と申します。
   このものたちは、勲章を胸に秘め生き続けているために、
   妖精の森のみなさまのことを、だいぶん驚かせてしまったのかもしれません。
   どうぞゆるしてください。
   本来ならば、私はもう少し後に生まれる予定でしたが、
   心やさしいコハコベ姫のおかげで、戦いになる前に目覚めることが出来ました。


   新しいもの、自分とは姿かたちの違うものは、
   どうしても受け入れる前に、いぶかしく疑い、
   ともすれば、戦いになってしまうものなのかもしれません。
   ましてや受け入れられないと、
   勝手に思い込んでしまっているものならなおさらです。

   でも、ほんの数回でも言葉を交わし、ココロを開き話し合うことが出来たならば、
   不要な戦いは避けられるはず。
   互いを思いやる気持ちさえ持ち続けていられれば、必ず・・・。

   コハコベ姫のそのやさしいお気持ちで、私たち土筆は助けられました。
   ありがとうございました。



   その言葉を聞いていた緑の勲章を持つものたちは、
   土筆の兵隊達もまた、自分達と同じ勲章を持っていたことに驚き、
   その謙虚さと、たくましさに心を打たれました。



          同じ時を生きるもの
          そのものたちはすべて
          同じ 命 という勲章を持って生きている

          誰もが なにものもが
          その 命 の前では
          みな 同じなんだと・・・


          命は 愛とともに
          あなたとともに 寄り添っているもの


          いきるもの すべてと 手を取り合って・・・



          きっと きっと どんなときでも







          ごらんなさい

          きょうも 妖精の森では
          土筆と緑の勲章を持つものたちが
          仲良く手をとり
          春の陽射しを謳歌しているのが見えるでしょ






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ガンバルおやじ

2枚目がいいですね~
by ガンバルおやじ (2009-03-22 07:13) 

お茶屋

2枚目、ドキッとしました!
by お茶屋 (2009-03-22 09:19) 

gehirn

いいお話読ませていただきました。
いろいろ考えさせられますね。
by gehirn (2009-03-22 15:46) 

彩美

こんばんは。
妖精の森のお話。いいですね。(^^♪
by 彩美 (2009-03-22 18:33) 

qoo2qoo

こんばんわ☆
つくしのじゅうたん、凄いですね~♪
そして、オオイヌフグリかな?が顔に見えますね!
あと、いろいろ考えながら読ませてもらいました。
by qoo2qoo (2009-03-22 20:56) 

ララアント

最後まで読みきりました。
ゆめ乃さんの感性に脱帽です。

土筆 ・ ヒメオドリコソウ ・コハコベ ・ オオイヌノフグリ
そして スギナノコ が登場して 人間社会までを思い憂う
ゆめ乃さん・・・素晴らしいです。
最後の画像のように・・・
みんな 一緒に仲良くしたいものですね!
by ララアント (2009-03-22 21:14) 

暇なフォトグラファー

季節の画像盛りだくさんで、素晴らしい!!
by 暇なフォトグラファー (2009-03-22 21:50) 

ケイクス

妖精の森の物語。。ですね。
土筆。。つくし。。ですね(^^;;
他のお花、わからず、ちょっと恥ずかしい(-_-;;
ゆめ乃さんの世界に浸らせていただきました♪
by ケイクス (2009-03-23 00:13) 

NsHome

妖精いますね。きっと♪
土筆の兵隊に見えてきました。^^
by NsHome (2009-03-23 22:27) 

yann

いつも土筆や仏の座なんかが群生する空き地。
まだ生えてきてないのよね。
どうしたのかな?
ゆめ乃ちゃんちの方が早いね。
by yann (2009-03-23 22:30) 

e_chan

最後の仲良くおしゃべりしている
二人にNICEです。
「歌を歌いながら
これから、花見にでもいくかぁ」って。。。

それにしてもつくしの兵隊の数に驚きです。
(^_-)
by e_chan (2009-03-24 09:06) 

みゆきママ

つくしだ~!!!!
by みゆきママ (2009-03-24 16:22) 

ゆめ乃

ガンバルおやじさん、こんばんは。
ありがとうございます^^
ちょっと持っているイメージを際だ立てたくて、逆光でコントラストを強めにしてみました♪
さっき、ちょっとだけ遊びに行ったんだけど、
スノーフレークでしたっけ? あのお花の写真が、すっごくきれいでした。
また、ゆっくり見させてね☆

by ゆめ乃 (2009-03-24 23:29) 

ゆめ乃

お茶屋さん、こんばんは。
ぅふ♪ ドキッとさせちゃいましたか!?
狙い通りということにさせて置いてくださいね(笑)

by ゆめ乃 (2009-03-24 23:31) 

ゆめ乃

gehirnさん、こんにちは。
読んでくださって、ありがとう。
いろんな意味はあるんだけど、いつか気付くだろう・・・って思うぐらい奥においておけばいいよ。
ただの、春の野原の幻みたいにね^^
そのうち、きれいな花が咲くからさ☆

by ゆめ乃 (2009-03-24 23:42) 

そうたぼん

すっかり最後まで”ゆめ乃”さんの世界に引き込まれてしまいました。
心地よかったです(^_^)
by そうたぼん (2009-03-24 23:56) 

ゆめ乃

彩美さん、こんばんは。
読んでくださって、ありがとう♪
我が家のすぐ近くに、こんなツクシが原があるんですよ^^
今年は野の花も一緒に咲いて、とてもきれいでした。
けど、ちょっとツクシが多すぎだよね(笑)
彩美さんのご近所で、ツクシは見られますか?

by ゆめ乃 (2009-03-25 00:13) 

ゆめ乃

qoo2qooさん、こんばんは。
ふふ^^
すごいでしよ!! ツ・ク・シ♪
広い休耕田の一角だけなんだけど、そこだけぎっしりと映え揃っているの。
ちょっと離れれば、こんなに密集はしていないんだけどね^^
顔に見えるお花は、その通り!! オオイヌノフグリです。
別名を星の瞳・・・っても言うのよ。
フグリって言う名前がかわいそう・・・って、誰かがつけた名前なんですって♪
お話も、大切に読んでくださって、ありがとう。
考えてくれたことは、いつかのために種として、ココロの奥にとっておいてね☆

by ゆめ乃 (2009-03-25 00:21) 

ゆめ乃

ララアントさん、こんばんは。
読んでくださって、いっぱい感じてくださって、ありがとうございます。
家の周りのありふれた光景も、ボンヤリと眺めていると物語の世界へと入ってしまうゆめ乃です(笑)
写真を見ながら言葉を繋いでいたら、こんなお話が出来ました。
こんな空想の世界を、一緒にお散歩できてうれしかったです。
ありがとうございました。
それにしても、自然はほんとうによく出来ていますね。
みんなが、お手本にして生きれるといいですね^^

by ゆめ乃 (2009-03-25 00:32) 

ゆめ乃

暇なフォトグラファーさん、こんばんは。
すごいでしょ、春の野原・・・って感じで^^
まあ、土筆の大群だけは・・・この量だけは、何処にも負けない!!って感じです。
でも、写真にするとやっぱり、ちょっとキモイぐらいのすごさになっちゃいました(笑)

by ゆめ乃 (2009-03-25 00:37) 

ゆめ乃

ケイクスさん、こんばんは。
読んでくださって、ありがとうございます。
お花の名前は、あたしも自信が無いのよ(汗)
んとね・・・青いお花は、オオイヌノフグリ(星の瞳)で、英名はバードアイって言うの。
でね。。白いお花は、コハコベだと思うの。
でも、良く似たお花があるから、多分・・・ですけどね^^
またゆっくりと、お花の名前でも調べっこしましょうね☆

by ゆめ乃 (2009-03-25 00:47) 

ゆめ乃

NsHomeさん、こんばんは。
見てくださって、ありがとうございます。
ふふふ^^ 妖精が見えましたか?
少し霧が出た朝には、妖精が草むらのお手入れをしているのかもしれませんね^^
ツクシ・・・すごいでしょ!?
ズンズンズンって、進んできそうなぐらい、いっぱい生えてます。
もしかしたら・・・なんて思えるひとコマでした☆

by ゆめ乃 (2009-03-25 00:54) 

ゆめ乃

yannちゃん、こんばんは。
あら? まだ生えてないの!?
梅やお花は、yannちゃんのところの方が、早かったのにね!!
どうしたのかしら?
まあ、このいつもの場所は日当たりだけはいいから、他の場所より早いのかも知んないけどね!?
yannちゃんの所では、満開の桜と一緒にツクシが見られるかも!
ちょっと楽しみだわ☆

by ゆめ乃 (2009-03-25 01:01) 

ゆめ乃

e_chanちゃん、こんにちは。
最後の仲良しさんたちに、nice!をありがとう♪
このくらいだと、ツクシもかわいいんだけど、あの大群だとねぇ~(笑)
あれだけ多いものは、ほかでは見たことないです。
この場所だけ・・・(ニヤ)
ところで・・・。
そちらの不思議のお国にも、ツクシはニョキニョキするのかしら?

by ゆめ乃 (2009-03-25 01:05) 

ゆめ乃

みゆきママさん、こんばんは。
ツクシだよぉ~ん^^
ちょっとすごすぎるでしょ(汗)
でもね、夕日に照らされて少し透き通って見える頃は、
一面が黄金色に輝いて、ちょっとステキなのよ^^
写真は上手に撮れないから、ちょっと想像してみてくださいね☆

by ゆめ乃 (2009-03-25 01:10) 

ゆめ乃

そうたぼんさん、こんばんは。
読んでくださって、ありがとうございます。
読みやすかったですか?
もし、そうだったらうれしいな^^
そうそう。。。
そうたぼんさんがここでお話を読んでくださっているとき、あたしも一緒にここにいたんですね^^
いろいろお返事を書いている中にお名前を見つけて、なんだかもの凄くうれしくなっていました。
ありがとうございます。
一緒の時間を過ごせたことが、ほんとうにうれしいです☆

by ゆめ乃 (2009-03-25 01:14) 

ゆめ乃

ぽこねんさん
rebeccaさん
takagakiさん
Mercheさん
翠川与志木さん
スミッチさん
COCOさん

こんばんは。
物語を読んでくださって、ありがとうございました。
野に春が来ましたので、もうすぐ山の桜のシーズンになりますね。
お天気のいい日は、これからはお花見にでも出かけましょ♪

by ゆめ乃 (2009-03-25 01:21) 

すぅ〜ちん

こんばんは★
ステキな素敵な物語です♪
この物語は、
今の おいらの現状をも語っているようで・・・^^;
キラキラっと心に沁み込んできました m(n_n*)m
感動をありがとうございます!!!
by すぅ〜ちん (2009-03-27 22:46) 

ゆめ乃

すぅ〜ちんさん、こんばんは。
お話を読んでくださって、ありがとうございます。
ほんの少しでも、すぅ〜ちんさんのお心に寄り添えたのだとしたら、
とてもうれしく思います。
ありがとうございました。
それはそうと。。
ちょっぱ~ちゃんの一年目の家族記念日。
おめでとうございました。
また、かわいいちょっぱ~ちゃんを見せてくださいね^^

by ゆめ乃 (2009-04-01 01:48) 

ゆめ乃

kakasisannpoさん
やっぴーさん
イリスさん

こんばんは。
見てくださって、ありがとうございました。
ツクシは、ほとんどが傘を開いて胞子を飛ばし終えたようで、
少しカサカサになってきました。
季節はゆっくりと進んでいますね。
もうすぐ、こちらでも桜の季節になりそうです♪

by ゆめ乃 (2009-04-01 01:53) 

ゆめ乃

sazanさん
お散歩さん

こんばんは。
こちらも見てくださって、ありがとうございました。
季節のお話。
楽しんでいただけたなら、とてもうれしいです☆

by ゆめ乃 (2009-04-08 22:50) 

Qoo

2枚目は迫力ありますね~
心臓を鷲づかみにされたようです
素晴らしいです!
by Qoo (2009-04-20 08:30) 

ゆめ乃

Qooさん、こんばんは。
これはいろいろ試しながら撮った中の一枚です。
そう言っていただけて、あたしも工夫のしがいがあったというもの♪
ありがとうございます☆

by ゆめ乃 (2009-05-03 00:42) 

ちゃーちゃん

土筆がこんなに沢山育って何時場所が有る事に驚きました。
何時も何気なく見過ごしている雑草・・・(ある種そう呼ばれている植物達)
に思いを馳せこんな素敵な物語がうまれるなんて・・・ゆめ乃のさんの感性に脱帽です。冬には枯れ、踏みつけられているのに春の息吹きと共に緑の葉っぱやピンクのお花を付ける小さな植物達にもの凄いエネルギーを感じています。此の植物達にぴったしの物語ですネ(^-^)感動しました!!
by ちゃーちゃん (2011-04-18 17:08) 

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