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こころね [Novel]





とても とても 小さな世界

誰も知らない森の片隅の
ちいさな ちいさな物語

よろしければ
ちょっとのぞいて見てくだしゃんせ












おねがいです

たすけてください










     そんな言葉に ふと空を見上げると
     そこには、森の罠に捕まった一匹の蝶がいました。


     森の入り口の近くには、迷い込むものを陥れようと、
     無数に点在するさまざまな罠がありました。

     なかでも腹減り蜘蛛の仕掛けた罠の多さには
     森を住処とするものたちでもヘキヘキするほどでした。

     そんな罠にかかってしまった哀れな蝶。
     幸にもそのくもの巣の主は腹がいっぱいとみえて、
     零れ落ちる陽だまりの中でゆらゆらと風にゆられながら
     高いびきをかいているご様子。

     その隙を狙って、たまたまやってきたウマオイを見つけて
     声をかけた蝶なのでした。







     どうぞ たすけてください



     ぅへぇ!!
     そんなところからこのおいらを呼んでいたんですけぇのぉ~
     いくら 蜘蛛の旦那が眠っているからって・・・
     おいらにゃちょっと無理とゆうものですぜ。
     他をあたっておくんなせぃ。



     「お願いです」
     「そんなことをおっしゃらないで、あたしを助けてくださいませんか?」







     そんなこと言われたってねぇ~
     おいらにとっちゃ、お前さんは縁もゆかりもないからね。
     わるいが、おいらは見なかったってことで・・・



     そう言うと、そろりそろりと足音を立てぬように、
     どこかへと姿を隠してしまいました。


     すると、いままで張っていた気が緩んだのか、
     蝶は途端に悲しくなり、そのでっかい瞳から
     ぽろぽろ ぽろぽろと大粒の涙が溢れ
     ぽたり ぽたりと 地面におっこっていきました。







     地面には、花草の影で昼寝をしていたカマキリの親子がいました。
     この日はとても気持ちのいい風が吹く日で、
     ぐっすりと寝込んでいたところに大粒の雨。
     こんな日に、なってこった!!と驚き飛び起きてみると、
     その雨は、すぐそばの大きな木をまたいでかけられた、
     蜘蛛の巣から降ってくるではありませんか!?


     どうしたんだろう・・・? と、
     じっと目を凝らして揺れる蜘蛛の巣を見てみると、
     その雨の正体は、どうもそこにかかってしまった
     白い蝶が流している涙のようでした。

     あんな小さな身体なのに、
     よくもまぁ~こんなにたくさんの涙が流せるものだこと!!
     カマキリは、心底驚きました。


     カマキリは草の葉っぱをたくみに伝わりながら
     蜘蛛の巣のそばまで行くと、白い蝶に言いました。

     「どうして、こんな所まで来てしまったんだい?」
     「お前さんたちの多く住む所とは、だいぶん離れているようだけどね」
     「おまけに森の入り口には罠が幾重にもはってあるって、
        お前さんも聞いたことぐらいはあるだろうに。。」


     すると、蝶は言いました。
     「今日だけ今日だけ特別だったのです。」
     「大切な方と、北へ旅する日だったのです。。。」
     「それなのに、あたしったら遅れてしまって・・・。」


     遅れるってのは、あんたのかってだわな。
     そんでもってこんなところを突っ切っていこうとするのも、あんたのかって。
     ましてや、森の入り口で注意を怠るなんたぁ・・・・。
     はぁ。。それは自業自得というもの! しかたがないさぁな。


     んなことを話していると、
     下の方からカマキリの子供の泣く声が聞こえてきました。

     「どうしたんだ!!」と声を張り上げて叫んでみると、
     子供はもっと大きな声で泣きはじめました。

     こりゃいかんと、カマキリはするすると下まで降りて行って
     子供を慰めました。

     どうしたのだい?
     なにも、泣くこたぁないだろうに。
     悪い夢でも見たのかな?


     すると子供が言いました。
     あの蝶さんを助けてあげて!!って。

     なんだ? どういう事だ? なんだって言うのだ? と子供に尋ねると、
     少し言いよどんだ後、ちっちゃな声で話し始めました。







     「あのね。。あのね。。
      ぼくら、お父さんの言いつけを破って、さっき川に遊びにいったんだ。」
     「そしたら風にあおられて、みーとさーとぼくが川におっこっちゃったの。」
     「そのとき、上に残っていたみんなもぼくも、大きな声で助けてっていったけど、
      だあれも助けてくれなかったの。
      でもね。
      そのときたまたま通りかかったあの白い蝶さんが、
      細長い葉っぱを川に降ろしてくれて、ぼくらを乗せて川岸まで運んでくれたんだ。」

     「あの白い蝶さんは、その時の蝶さんなの!!」
     「だからお願い!! 助けてあげて!!」




     ・・・・・ なんてこった。。。








     そんなこんなでザワザワしていると、蜘蛛が薄い目を開き始めました。

     なんてこった・・
     もっと早く分かっていたなら、
     こっそりと助けてやることも出来たものを。。。
     とにかく、やるだけのことはしてみよう。

     そう呟くと、カマキリはまた蜘蛛の巣の近くまで登っていき、
     薄目を開け始めた蜘蛛に向かって言いました。



     「やあ、蜘蛛の旦那。
      今日はいつもより腹が膨れているようだね。」


     「そうさなぁ・・・
      今日はたらふく食ったからなぁ。。
      いつも以上に満腹で、いい心持・・ってとこだな(笑)」


     「そんじゃ、旦那ぁ~。
      すまぬが、そこに引っかかっている白い蝶を、
      おいらに分けてはくれまいか?

      なんせ我が家は子沢山。
      こんないい日に限って獲物がかからず、
      お飯(まんま)も食えずに、腹を空かしちまってるんでさぁ。」


     「おやまぁ、そりゃ~おまえもなかなか大変なんだなぁ・・・。
      しっかしなんだなぁ~
      いつもならそんな殊勝なことを言わず、おいらさえ切り取って食べちまうってのに。

      まあいいさ。
      今後、おいらには絶対手を出さねぇってことだったら、
      こいつをやってもいいけどな!!」


     ちぇっ! 足元をみやがってぇ~!!
     そうは思いましたが、くれてやると言っているいま、
     気が変わらないうちに、さっそくさっそくやっつけなければ。。



     カマキリは下にいる子供たちに向かって言いました。
     「ほれ、ご馳走をもらったから、全員で引き摺り下ろすぞ!!」
     「登って来い!!」

     その言葉にぞろぞろと子供たちがぞろぞろと、
     蜘蛛の巣の方へと近づいてきました。
     子供たちはお父さんに耳打ちをされてから蜘蛛の巣へと草梯子をかけると、
     自慢の小さなカマで、蝶の翅に絡み付いている蜘蛛の糸を、
     翅を傷つけないように注意しながら切り取り始めました。

     そうしている間に、いちばん小さなカマキリの子供は蝶の耳元へ・・。
     すべての作業が終わったら、みんなで担いで降りていきました。
     カマキリは、蜘蛛の旦那に言いました。







     「すまんなぁ~  ご自慢の蜘蛛の巣を傷つけて・・・」


     「いゃあ なぁにさ・・ お前さんたちも何か義理でもあったんじゃろうて」
     と、にゃりと口元をゆがめながら蜘蛛の旦那が言いました。


     「おや、気付かれてしまいましたか」と、カマキリ・・・


     「そりゃ、あんなに馬鹿丁寧に
      獲物を捕獲して帰るなんざぁある筈もなかろうに(笑)」
     そう言うと蜘蛛の旦那は、
     また蜘蛛の巣の真ん中でごろりと横になり、
     手足をギューっと縮め始めました。


     「さすが蜘蛛の旦那だぁ。。
      おみそれいたしやした(笑)」

     「うちのチビたちが、ちょっくら世話になっちまったようで・・・
      蜘蛛の旦那にゃ、貸しが出来てしまいましたな。」と、カマキリは頭を下げた。


     「いや、なにぃ。。
      わしらとて、自分の腹以上にはいらぬからの^^」

     蜘蛛の旦那は、もういいからとっとと帰れというように、
     器用に手足を動かすと、
     ちぎれた蜘蛛の巣を直し始めました。







     子供がしてくれた耳打ちのおかけで、
     翅をバタつかせて傷つけることも無く
     下に降ろされた白い蝶は、
     地面の草の上に寝かされて、子供たちの手で丁寧に、
     翅にへばりついていた蜘蛛の糸も取ってもらいました。
     それが終わるとお父さんカマキリがやってきて、
     子供たちを助けてもらったお礼を言いました。

     「先ほどはご自分の身の危険も返りみず、
      子供たちを助けてくださったそうで、ありがとうございました。
      しかし森の出入り口は、あなた達にとっては危険な場所。
      これからは十分に気をつけてください。」

     「また、あなた達と私たちは敵対する関係にあるものたち同士。
      次に出逢ったときは、お助け出来るかどうかも分かりません。
      だけど、どうぞ。。
      どうぞ、うんと長生きしてください。
      そしていつか、互いに天空(そら)に昇ったとき、
      たくさんの土産話をしようじゃありませんか。
      それまでは、どうぞお元気で・・・


     その言葉を言った後、
     カマキリは蝶の背中を強く押しました。

     蝶はちゃんとお礼も言えないまま、森の外へと押し出されてしまいました。







     蝶は何度も振り返って頭を下げ、
     しばらくの間は、その場で佇んでいましたが、
     ひとつ息を呑み込み、うんと大きく頷くと
     大切な方の待つところへと飛んでいきました。

     草の陰に隠れてみていたカマキリの親子も、
     互いに顔を見合わせると、
     再び陽だまりの点在する場所へと戻ってゆきました。



     少し陽の傾きかけた森は、また静けさを取り戻し、
     修復を終えた蜘蛛の巣も、
     午後の陽射しの中でゆらゆらと揺れていました。









よくばらず 偉ぶらず
ただそっと おもいやる

ほとばしる やさしさには
はでさも無く 押し付けがましさも無く
ただこころねの
やさしさとあたたかさだけが

きみをつつむ
ぼくをつつむ

あいで つつむ







いのちのもりのなか
ふれあうこころねが
いくえにも いくえにも
かさなりあっていました







   2009-07-20
   2009-09-16 改






     *** おぼえがき ***

   去年買ったビスタが、ホコリを被ったまま眠っていました。
   で、一昨日辺りからまた開いて設定しなおしたりしたのですが、自分のHPが見られなくなっちゃっているので、
   また、いやんなっちゃってお蔵入りの模様です ( 泣 )
   どうしたら、ビスタでMIDIで曲がかかっているページを開くことができるのでしょうか?
   新しく出るうぃんどぅずになったら、MIDIのページにサクサクいけるのかしら ?
   あ~ぁ。。。ビスタを使うって、本当にゆううつです。。。。
   どなたか、解決法をご存知でしょうか ?
   Help me !




   


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コメント 40

qoo2qoo

おはようございます♪
虫さんの世界、良かったです!
絵本を読んでる感じで読み入ってました。
カマキリさんリアルですね~^^;
by qoo2qoo (2009-09-23 09:41) 

ゆめ乃

qoo2qooさん、こんにちは。
こんなに長いお話を読んでくださって、ありがとうございます。
おやまあ♪
ヤミのキャスケットがとてもお似合いだこと☆
秋らしい、とてもステキな色合いですね^^

by ゆめ乃 (2009-09-23 11:18) 

ゆめ乃

tokiさん、こんにちは。
とてもご無沙汰しています。
見てくださって、読んでくださって?(笑
ありがとうございます☆

by ゆめ乃 (2009-09-23 11:23) 

majoramu

どのお写真も素敵ですが
最後の1枚、見とれました。
こんな風に撮れたらいいのに--。ため息です。
by majoramu (2009-09-23 12:54) 

nabepen!

ご訪問頂き、ありがとうございました。
お話、最後まで読ませて頂きました。
登場人物のみんなが、かならず誰かを助けるお話でしたね。
かなり癒されました。

私、Vista使ってますが、リンク先のいずれのHPも閲覧でき、綺麗なmidiの音色が再生されていますよ?
初回に開いた時はいずれもActiveXのアドオンの許可をする必要はありました・・・。
ググったら、IEのオプションでセキュリティレベルを下げ、保護モードを無効にすると自動再生されるような情報がありましたが。
by nabepen! (2009-09-23 15:28) 

ホタルの館

モンシロチョウとアゲハかしら?
ツーショット、とてもナイスです!

カマキリって正面から見ると顔は可愛いですね☆
by ホタルの館 (2009-09-23 15:39) 

ヘ音

写真もお話も素敵です
思いやりの心忘れたくないですね
by ヘ音 (2009-09-23 19:13) 

暇なフォトグラファー

モンシロチョウの動きの表現がいいですね~
計算されています!

うちのビスタでも問題なく音出てますよ



by 暇なフォトグラファー (2009-09-24 02:05) 

gehirn

素敵なお話し聞き入ってしまいました。
これから出勤です。
元気を頂きましたよ。
by gehirn (2009-09-24 08:14) 

emily

おはようございます。
またまたとっても素敵なお写真~♪
&&&お話もついつい引き込まれてしまいました。

ほんと絵本みたいでしたー。
カマキリと目が。。。
ちょっと怖いですがねw
by emily (2009-09-24 10:37) 

kelly

家に帰ったら子供に見せながら読んであげたいとおもいますぅ!
by kelly (2009-09-24 14:08) 

彩美

こんにちは。
虫は苦手だけど(^^ゞ
絵本みたいなお話には感動しました。(^o^)
by 彩美 (2009-09-24 16:22) 

の

只今--(◇´・-・`◇)来たのでありまつ~♪
「良い記事作品」でしたデスゥ~♪
1楽章、2楽章、、、、「クラシック」~デスゥ

星!☆☆☆、、、、「みっつデスゥ」~!(^^)!~☆彡
by (2009-09-26 00:53) 

ゆめ乃

majoramuさん、こんばんは。
見てくださって、うれしいコメントまでいただけて、
本当にありがとうございます。
あのくもの巣の写真ですね。
あれは、お話とはちょっと違って、早朝のくもの巣なんです。
朝日に照らされたくもの巣を撮ると、わりとこんなふうに写ってくれるようです。
一度お試しくださいませ☆

by ゆめ乃 (2009-09-28 01:14) 

ゆめ乃

nabepen!さん、こんばんは。
昨日は、とても美しいお写真を見せていただき、ありがとうございました。
また、こちらまでお運びくださいまして、
こんなに長いお話まで読んでいただけて、とてもうれしかったです。
ありがとうございました。

nabepen!さんはもう、ビスタをお使いなんですね。
midiも聞こえるんですよねぇ。。
いいなぁ。。。
アドオンの許可はしているんですけど・・なせかしら?
いちど、nabepen!さんの方法を試してみます。
ありがとうございましたm_ _mペコリ

by ゆめ乃 (2009-09-28 01:21) 

ゆめ乃

ホタルの館さん、こんばんは。
見てくださって、ありがとうございます。
そっそ♪ 正解で~す^^
最初の写真は、キアゲハとモンシロチョウです。
アゲハを狙っていたら、おまけが付いてきました(笑)
あぁ。。そういえば、
カマキリって、意外と正面から見るってことが無いですよね。
正面からだと、なんとなくカマキリおじいちゃん。。みたいなイメージになりました^^

by ゆめ乃 (2009-09-28 01:29) 

ゆめ乃

ヘ音さん、こんばんは。
見てくださって、ありがとうございます。
ぅんぅん。。
思いやりの心は、忘れたくないですね。
忘れたくないけれど、時として忘れちゃうようなこともしばしば起こったりして・・・。
そんなときは、自分が一番大切と思うことに対してだけ、我を通しましょ♪
そして、そのほかのもろもろのことは、まあいいかな・・って。。
全部を全部、胸のうちに仕舞いこんで、自分を無くさないようにしましょう。

by ゆめ乃 (2009-09-28 01:40) 

ゆめ乃

暇なフォトグラファーさん、こんばんは。
ふっふっふ^^
計算高さを見抜いてしまいましたね(爆)
飴玉でも一個あげるから、
誰にも内緒にしておくんなせぃ^^

暇なフォトグラファーさんも、ビスタなの!?
問題なく、音も出てる・・・と。。。。
じゃあ、もう一回いろいろ試して、だめだったら初期化してみますぅ。。

by ゆめ乃 (2009-09-28 01:45) 

ゆめ乃

gehirnさん、こんばんは。
まぁ。。出勤前にぃ!?
お時間をとらせちゃって、ごめんなさいね。
でも、元気いっぱいでお出かけできたようで、とてもうれしいです。
ありがとう♪

by ゆめ乃 (2009-09-28 01:49) 

ゆめ乃

emilyさん、こんばんは。
うれしい感想を、ありがとうございます^^
カマキリさんは、横から見るともっと怖い感じなので、
ちょいと日陰に入ってもらいました(汗)
正面からだと、少しは怖さが半減するかな?
おじいちゃんだ・・って思いながら見てもらえると、怖さが半減するかも?
試してみてね^^

by ゆめ乃 (2009-09-28 01:53) 

ゆめ乃

kellyさん、こんばんは。
ありがとうございます。
親子で読んでいただけることほど、
お話を書いているものにとって、うれしいことはありません。
ありがとうございます☆

by ゆめ乃 (2009-09-28 02:02) 

ゆめ乃

彩美さん、こんばんは。
よくぞ虫の写真を掻い潜って、最後までたどり着きましたね(笑)
読んでくださって、ありがとうございます☆
次回は、虫の出てこないお話にしようかな^^

by ゆめ乃 (2009-09-28 02:11) 

ゆめ乃

のさん、こんばんは。
はいな^^ いらっしゃいませ。。
ぁらまぁ。。
マチャアキさんちより大きな☆みっつデスゥ~をいただき、ありがとうございます(笑)
この星を励みに、次はいつつ星を目指すでありますぅ。。。

by ゆめ乃 (2009-09-28 02:16) 

ゆめ乃

JBOYさん
Bon-Papaさん
cheeさん
こうちゃんさん
お茶屋さん
くらいふさん
みみけんさん
ガンバルおやじさん
hamu5さん
sazanさん
Mercheさん
KENNYさん
furukabaさん
mituさん
moroqさん
スミッチさん

こんばんは。
見てくださって、読んでくださって、ありがとうございます。
今年は紅葉も早いのでしょうか?
桜のほかに、ナンキンハゼも少し色づいてきたように思います。
とは言うものの、我が家よりほんの少し山のほうのお話ですけどね^^

スミッチさん
電車の旅は、とても楽しそうでしたね。
大潮の時、あの場所まで水が来るなんて、ビックリしちゃいました^^

こうちゃんさん
お誕生日 おめでとうございます
こちらでもお祝いをちょっぴり^^
お祝いをたくさん言わせていただけるって、ほんとうにうれしいですものね☆
なんどでも。。。
おめでとう!!を・・・

by ゆめ乃 (2009-09-28 02:34) 

未来

とても含蓄のある童話、とっても面白かったです。
絵と違って写真も効果的で、
大勢の子供たちに読ませてやりたい童話です。
by 未来 (2009-09-28 06:22) 

qoo2qoo

こんにちわ☆
いつもありがとうございますo(´▽`*)/
※あ!秋の虫、すごくうるさいですよね(^^;
自分も最初良かったけど外しました(笑)
沢山の訪問とコメントありがとうございました。
あとコメントの空白ですが出来たら空けないで欲しいです。
細かくてごめんなさい(*- -)(*_ _)ペコリ
↓ ↓ ↓ ↓


by qoo2qoo (2009-09-28 16:11) 

ゆめ乃

未来さん、こんばんは。
先ほどは素晴らしい詩を読ませていただき、ありがとうございました。
また、こちらまでお運びくださいまして、ありがとうございます。
含蓄ではなく屁理屈に近いような気がしますが、
こんなふうに言っていただけると、とても励みになります。
あがとうございます。

by ゆめ乃 (2009-09-28 22:08) 

ゆめ乃

qoo2qooさん、こんばんは。
やっぱり鈴虫はずしちゃいましたか!?
時々鳴いてくれると、情緒があってよかったんですけど、
ずーっとですものね^^;
ちょっと煩いかもしれません。
ましてや、うちみたいな田舎だと、外の虫さんまでおお鳴きしちゃって・・・(笑)
とっても可愛かっただけに、少し残念でした。

空白の件、了解しました♪
言っていただけたほうが、気持ちよくお話できるからうれしいです☆
また、なにかあったら、いつでも言ってくださいね。
by ゆめ乃 (2009-09-28 22:15) 

e_chan

とてもいいお話ですね。
助け合いっって必要だと思います。
虫達だけじゃなく 人間もこんな風に慣れれば。。。
by e_chan (2009-09-29 03:24) 

ゆめ乃

e_chanさん、こんにちは。
お話を読んでくださって、ありがとうございます。
助け合いは、本当に必要ですね。
情けは人のためならず・・・ってことでしょうか^^
ところで、不思議のお国では、
もうそろそろ紅葉が始まっているのでしょうか?
こちらのパソがちょっと不調なので、なかなかお伺いできなくて・・・。
別パソから、またゆっくりと伺いますね^^

by ゆめ乃 (2009-10-02 01:18) 

ゆめ乃

ほりけんさん
mwainfoさん

こんばんは。
見てくださって、ありがとうございます。
今週は、曇りや雨の日が多いみたいですね。
その中での唯一の晴れの日?
そんな晴れた昨日は、なんだか暑かったです。
連休の涼しさと比べると、驚くほどですね^^
植物も四季を間違えちゃうかも!?
お身体にご注意くださいね☆

by ゆめ乃 (2009-10-02 01:23) 

ちゃーちゃん

素晴らしいお話で読み応えがありました・・・
生き物夫々の事情がある事も読み手に良く分かって幼稚園くらいの子供にも
読み聞かせてやりたいと思いました。
ゆめ乃さんの今迄での物が絵本になると良いですネ・・・
by ちゃーちゃん (2009-10-02 17:41) 

toki

素敵ですねぇ~
またキアゲハの写真を更新したので見にきてくださ~い!!

by toki (2009-10-02 20:44) 

ゆめ乃

ちゃーちゃんさん、こんばんは。
丁寧に読んでくださって、ありがとうございます。
幼稚園のぐらいのお子様にも、分かっていただけるかしら?
お話の書き方が、ちょうど中途半端な感じなので、ちょっと心配です^^;
でも、お話を楽しみながら聞いていただけたら、とてもうれしいです^^
ふふふ。。
絵本はあたしの夢です。
絵を描いてくださる方がいらっしゃるといいんですけどね^^
ちゃーちゃんさんみたいに言っていただけると、またお話が書きたくなるから不思議です。
いつも、やさしさをありがとうございます☆

by ゆめ乃 (2009-10-02 21:09) 

ゆめ乃

tokiさん、こんばんは。
また見て行って下さって、ありがとう♪
! キアゲハの写真ですね!!
お知らせ、ありがとうございます。
ぜひぜひ、見せてくださいね。
後で、お伺いしま~す☆

by ゆめ乃 (2009-10-02 21:13) 

Anne

素敵なお話にココロがホッコリしました♡
読んでるうちに、どんどん引き込まれてしまいましたョ(^^ゞ
by Anne (2009-10-07 00:40) 

ゆめ乃

Anneさん、こんばんは。
お話を読んでくださって、ありがとうございます。
ぇっ!! ホント!?
そう言って頂けると、ものすっごくうれしいです。
ありがとうございます♪
また、がんばって書いちゃおうかな(笑)

by ゆめ乃 (2009-10-15 00:36) 

ゆめ乃

toshiさん
ララアントさん
あんれにさん
西尾征紀さん

こんばんは。
こちらも見てくださって、ありがとうございました。
夏、手持ちの花火を撮ろうと買っておいたのですが、
なんだか涼しい夏をすごしているうちに、出来ず仕舞いで残ってしまいました。
冬の雪花火まで待ってみましょうかね(笑)

by ゆめ乃 (2009-10-15 00:45) 

NsHome

よくばらず、助け合う世界素敵ですね。
人間もこうありたいものです。^^)
by NsHome (2009-10-17 17:05) 

ゆめ乃

NsHomeさん、こんばんは。
なかなか難しいですけど、自然界ではこうなんだろうな・・・なんてね。
人間もこうでありたいけれど、そんなこと言ってる自分でも、なかなか難しいです。
ツーリング行きたいけど、なかなかねぇ。。^^;
ちなみに、あたしはオフローダーです。
もち、普通の道でも楽しくツーリングしていましたよ^^

by ゆめ乃 (2009-10-18 04:12) 

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