風見鶏と見張り番

「どんなに遠くからでも見つけられるよ」

そう言ってきみは、森の奥までやってきたんだね。

つづきをどうぞ☆10月のカレンダーもございます

おでかけ白書

どこへ行くの?

ちょっと　そこまで

つづきはこちら

めりーくりすます

I wish you a Merry Christmas!

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駆け足の秋

そろそろ紅葉の季節だね

ぅぅん　もう、向こうの山のてっぺんは白くなってるよ

7月のカレンダーを追加しました

遠い夏の日

季節は巡り
涼やかな風に包まれると
あの夏のことが
とても懐かしく思えて…

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錆逝く翼

錆逝く翼 目覚めの狭間で　揺れ動く 見開いた瞳と　無くしかけて逝く声と 遠く　近く　奔る閃光の中 この両の腕が震えてゆく もう戻らない　 手放してしまった　囁きの大地 硬くなった背に張り付くのは 朽ち果てようとする翼 羽ばたくことを封じられたココロに 何の意味を見出すのか 大地は深く　森の奥まで焼き払われ 滞留する風さえ　戻りはしない 羽ばたくことの出来ぬ翼を どこへ持ってゆけばよいのか 錆び付き始めた　ココロと身体 朽ち果ててもなお あの日の風を求め続けて 紅く萌える　ムコウの空 羽ばたいている翼が バラバラと音を立てて　崩れてゆく 泣いているのか　啼いているのか 声さえ立てぬ　おまえの身体は やがて　すべてのモノ達が気づき始めるのを 待っているのかも知れない 病んでしまった風は やがて　あたたかなオモイの中から やさしい風となって　吹きはじめるはずだと 幾多の人々の声が集まれば　きっと･･･ 涼やかな風となって　大地を巡り 眠っていた翼に　命を与え 隠れていた種を芽吹かせ その緑を渡る風は 穏やかなオモイを　戻してくれることだろう･･･ どうそ　あなたの隣の人と どうぞ　手を繋いでください ほんの少し照れたような 優しい瞳を交わして･･･ 　　　 ああ･･･ 翼が風を受けて･･･ 　挿絵　　空いろの夢 　　uiuiさま、ありがとうございました。 　　錆逝く翼のイメージで、挿絵を描いてくださいました。 　　絵は、言葉では表現できないオモイを、やさしく伝えてくださいます。 　　本当に、ありがとうございました。　　 　　素敵な作品が、たくさんあります。 　 　ぜひ1度、お訪ねくださいませ。 　　　ただ唯、自由にハバタケル空と、ココロを求めて･･･。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　H16. 9. 12

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8月12日 星降る・・・

毎年、8月12日の頃 空からたくさんの星が降ってきます。 今から28年前のこの日にも、 たくさんの星が降りました。 その中には、その日新しく星に魅せられた魂が たくさん、たくさん混ざっていました。 そして・・・。 それから毎年この日になると、 御巣鷹の尾根の上空より、 世界中の街々へと、 小さな灯りを運ぶ流れ星が見られるようになりました。 ひとつ　ふたつ・・・。 大切なものをなくし、悲しみにくれる人たちに ひと時の心の安らぎを届けるために・・・。 ペルセウス座流星群。。。 あなたの街にも流れ星が届いたら、 御巣鷹の尾根の星ぼしのことも、 時々思い出してあげてください。 あんな事故が、二度と起こらないようにと・・・。 日航機事故より28年目の夏 　　　　　この言葉は、2006年 8月14日　21年目の夏に書いたものです。 　　　　　今年は2013年で28年目となりましたので、 　　　　　年月だけ変更してアップいたしました。

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ゆめくい - part 9 -

毎日　暑い日がつづいておるのぉ～

みな　そくさいか?
(訳　みなさん　お元気ですかぁ～)

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ゆめくい - part 8 -

さっきまで雨が降っていたんだよ
ほんとだよ

だけど、ちょっと眼を放している隙に
お月さんまで出てきたんだよ
ほんとだよ

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あほだなぁ～

あのね・・・・　なんだかね
何にも書けなくなることって
あるんだねぇ～

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