これはどれ? [なちゅれ]
アネモネさん、早朝なのでまだお休み中かな?
このこの何処を撮ったのか?
とてもちいさなヒナギクのようなお花です。
ドウダンツツジは今が見頃です。
何処を切り取ったかわかりましたか?
また、そのうちにサイドの写真を変えたりしてみます。
お楽しみいただけたら、うれしいですぅ。
古跡の桜 [なちゅれ]
季節の中に帰依しとき
今宵が最期と花びらを
そっと降らして 君を待つ
いにしえの繁栄あとが留まる唐門
かかる桜に昔が偲ばれますね。
こちらもみごとな糸桜
そして、一緒に咲いているみごとに椿の木は、
樹齢百年以上のお年頃
大きさは成長してからはずっとこの大きさ。
これ以上大きくはなりませんが、蕾はたくさん付いていて、
もうしばらくしたら、真っ赤な花束のように見えるんですって。
ステキですよね。。。
ここは個人のお宅で、いっぱいお話を聞かせていただいたのですが、
お話しきれないので、いつかあなたが訪ねられた時・・・。
運がよくて、お話かけてくださったなら、お聞きになってみてくださいね。
お陰で、あたしは今年最初の桜を見ることが出来ました。
桜さん、ありがとう。。
そして、桜を楽しんできてね。。。といってくださったみなさん。
本当にステキな桜を見ることが出来ました。ありがとうございました。
早朝 [し~ん]
繋いだ手が 最期の躊躇いをみせる
ここでこうしていよう
少し寒い朝
日の出まで、あと何分?
もうちょっとだよ。。
ほら、後ろの工場の屋根に少しだけお日さまが射しはじめただろ?
ねぇ。。ほら、こんなに手が悴んじゃってるよ。
ホントだ。。。ちょっと手を貸してごらん。。
そういうと、やさしく手を握り大きなポッケの中に・・・。
あったかいね。
二つよりそう影に、少し出遅れた太陽がやさしく朝の陽を送り始めていた。
なーんてねぇ。。
朝は、寒いのですぅ。
カメラを構えて、シャッターを半押しにして、
いつ飛び立つかもわかんない鳥を狙っちゃったりしてぇ。。
あまりにもじっとしているから、時々はぁーって息を吹きかけたりすると、
その間に・・・・。
あ~ぁ。。鳥が飛び立っちゃったりして。。
涙ですぅ。。
という所で、今回はおしまい。
また今日にね☆
やさしい雨は・・・ [し~ん]
ほんのちいさな溜息が聞こえますか
やっと春になりました
ひそやかに春が来る
昨日から雨と風が強くなって・・・。
昨日までピンク色をしていた山が、なんだか茶色っぽくなっちゃった。
満開だった桜が、昨日のうちにほとんど散ってしまったって。。
あ~ぁ。。
やっと仕事が落ち着いたから、明日はお昼休みにお花見しよう!!って思っていたのに。。
ぜ~んぶ散っちゃったみたいですぅ(泣)
今年はまだお花見が出来ていません!!
この雨は、あたしには優しくない雨だったかもぉ。。
う~ぅ。。。悲しいよぉ~(号泣)
・・・気を取り直して、
お休みになったら、ちょっと北のほうか、上の方へと足を伸ばしてみましょ☆
でもねぇ。。。。(グシュ)
さくらさぁ~ん!!
はっぴぃ~。 [つぶやき]
そんなふうに誓ったあの頃
時々は寄り道だって トドマッタッテかまわないんだよ
いろんなオモイが重なり合って
いろんな人との出逢いがあって
そんな生き方も あなた自身の道なんだから
そんなあなたを いつまでも好きでいたい
もう、昨日になりましたが・・・。
お誕生日でした(^-^)
いくつになりましたか?って聞かないでね。
そんなくらいのお年頃です(爆)
プレゼントに、大好きなシルバーとトルコ石を使ったアクセをもらって、
とってもご機嫌なあたしです♪
でっかい夕陽 [し~ん]
西へ 西へと・・・
そんな時
太陽はでっかく笑って
ゆっくりと山の端に消えていった
空中を真っ赤に燃やし尽くして
先日トラックバッをしてくださった「地球人のつぶやき(新)」さんのところには、とてもきれいな都会の夕日が飾られていました。
富士山のシルエットを望む夕日は、とても憧れます。
ぜひ、一度お訪ねくださいませ。
せぴあな夕日 [し~ん]
黄砂が空を蔽うとき
光の翼をもがれてしまう
丸いだけの太陽
こんな日は 沈む方向さえも
失ってしまうような気がした
この前、黄砂がすごかった日に写した写真です。
空にぽっかりと浮かぶ夕陽。
太陽って本当にまん丸なんだなぁ・・・っ思ったんだ。
春告げの花 [なちゅれ]
田んぼの雪が すっかり消える頃
ほら 妖精の足あとが
ずっと南の森の奥から
一足ずつ ひと足ずつ
小さなブルーの足あとを
茶色の大地に残しながら
ゆっくり ゆっくり近づいてくる
空に瞬く星たちを
地上いっぱい ふりまくように
ほら妖精が
きみの町にも 春を運ぶよ
このブルーのお花は、バードアイといいます。
図鑑ではオオイヌノフグリっていうお名前だけど、
星の瞳っていうふうに呼ばれていることもあるんです。
春の最初に、あなたに届くお花かもしれません。
雪がとけて、大地が可おお出した所から花が咲き始めます。
まるで、春が歩いてくるのが分かるようです。
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